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嘉南大圳物語を小説に 台南市、日本語版を金沢市に寄贈


参照元
日本統治時代に建設された嘉南大圳の記録画を残した画家の伊東哲と
技師の八田與一を主人公にした児童書が日本語に翻訳され、作成した
台南市は、2人の故郷である金沢市に500冊を寄贈した。

すごい。。。身近に台南が来た。。

2月9日は伊東の誕生日に当たることから、台南市と金沢市はリモートで
贈呈式を行い、金沢市の山野市長が代表して受け取った。
書籍は金沢の学校図書館や文化施設などに配られる。

中国語版も既に金沢市内で見られるそうです。
参照元
台南市の烏山頭ダムが昨年、完成九十年を迎えたことを記念し、
台南市政府が偉業を物語で伝える児童書「1930 烏山頭」を刊行した。
主人公は、建設工事の記録画を残した同郷の画家伊東哲。
市政府から児童書を贈られた伊東家現当主で、哲の兄の孫である
平隆さんは「まさか伊東哲が主人公なんて」と驚く。

平隆さんは、児童書の一部を金沢ふるさと偉人館に寄贈し、
広く市民に見てもらえるようにする。

こうやって交流が広がると良いですね。

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コメント

嬉しい♪
こういう交流って嬉しいですね~。
おふたりとも金沢のご出身でしたか。

子どもたちが読んで台湾を身近に感じてもらえたらいいですね!



Re: 嬉しい♪
コメントありがとうございます。

地元の新聞社が発行しているようで、

そのうち書店で購入できるようになったら、一冊買おうかと。
  • 2022-02-12│15:17 |
  • B787-450 URL│
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