
ヘビ街”とも呼ばれた台北市の華西街で唯一存続していたヘビ専門店「亜州毒蛇店」が21日、閉店した。
最後の通常営業日となった20日には、知らせを聞いたファンが最後にもう一度同店の味を堪能しようと
早朝から店の前に列を作り、閉店を惜しんだ。
同店は1967~68年の間に同所で創業。ヘビ肉のスープやヘビの血などの料理を提供するほか、
店頭で生きたヘビをさばくパフォーマンスなどで名を馳せた。
閉店を決意する決め手になったのは今年の旧正月に直面した食材切れ。
ヘビが手に入らず、独自に人を雇いヘビを山に捕まえに行ってもらった。
だが、1日に販売可能なヘビは5匹にとどまり、先代との話し合いの末、閉店を決めた。
蛇を食べる店があったことを初めて知りました。
中々大変だったんですね。お疲れ様でした。
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