
参照元
台鉄の複数労働組合が来月1日の労働節に事実上のストライキを
計画している問題。交通部は鉄道が運休した場合に実施される
代替輸送プランを公表した。
代替輸送プランは以下のようです。

これポイントは、台北、基隆、新北、桃園、新竹の人口集中地域は
入っていないこと。
要は台鉄使わなくてもなんとかなるのが実態。
事実上のストは、労組が同部の進める民営化案に抗議するた。
話し合いの機会が持たれているが、折り合いがついていない。
仮に全面運休した場合、35万8000人の足に影響すると予想されている。
台鉄の1日の利用者は60万人と言われていますので約半分が影響を
受けることになります。でも逆に見れば、全面運休しても半分は代替手段
があるということで、これはストをする方がリスク高い。
台鉄は安いから使っているぐらいの人が結構いるので、不便だから
使わなくなると困るのは台鉄。
さあどうするのでしょうか?
今後も注目していかないと。
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